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各港貨物取扱量、外貿貨物、コンテナ貨物の全項目で前年割れを記録
外貿とコンテナは前年同期比2ケタ減に 中国09年1月の国内主要港貨物取扱量
中華人民共和国交通部はこのほど、09年1月の国内主要港の貨物取扱量をまとめ、貨物取扱量、外貿貨物取扱量、コンテナ取扱量のそれぞれで前年同期実績を割り込んだことがわかった。特に外貿貨物取扱量とコンテナ取扱量は前年同期比2ケタ減と急激な下落となっている。中国国内主要港の貨物取扱量は各項目でここ数年、一貫して前年実績を上回り続けてきたが、昨年後半からは取扱量の伸びが鈍化。春節明け最初の集計数値公表で全項目の前年実績割れが明らかになった。
1月の統計をみると貨物全体の取扱量は全国総計が前年同月比5.7%減、沿海総計が4.3%減と前年同期実績を割り込んだ。沿海各港別では大連、営口、煙台、青島、日照、連雲港、温州、福州、泉州、珠海などが前年同期を上回った。一方、前年実績を下回ったのは秦皇島、天津、上海、寧波―舟山港、廈門、深セン、広州、湛江。そのうち、秦皇島、上海、寧波―舟山港、廈門、深セン、広州、湛江は2ケタの減少となった。内陸河川も低調で、前年同期実績を上回ったのは江陽、鎮江、湖州のみとなった。
外貿貨物は全国総計が前年同月比13.7%減、沿海合計は同13.6%減と、こちらは前年同期比2ケタの減少を記録した。内陸河川合計も同14.4%減と同じく2ケタの減少となった。
沿海各港別では営口、青島、温州、福州、泉州のみが前年同期実績をクリア。秦皇島、天津、煙台、上海、連雲港、寧波―舟山港、廈門、深セン、広州、湛江は前年同期と比べて2ケタ以上落ち込んだ。内陸河川は蘇州と南通が前年実績を下回ったが、その他各港は前年実績を上回っている。
コンテナは全国総計で前年同月比13.3%減、沿海合計は同13.2%減となり、こちらも前年同期実績を2ケタ以上割り込み、大連と青島のみが前年実績を上回った。内陸河川は前年同月比15.4%減と前年実績を大きく割り込んだ。
貨物量が大きく落ち込む傾向は2月についても同様なため、しばらくは全ての項目で下落が続く模様だ。
カーゴニュース4月16日号





