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4月の往航荷動き量は5ヵ月連続の増加に、日本積も2ケタ増を記録
日本海事センター調べ 10年4月のアジア/米国間コンテナ荷動き動向速報値
日本海事センターはこのほど、2010年4月分のアジア/米国間コンテナ貨物荷動き動向速報値をまとめた。それによると10年4月の往航荷動き量(アジア→米国)は前年同期比13.1%増の99万8000TEU(前月比8.1%増)となった。前々年同期との比較では約9%の減少。日本積は前年同期比14.5%増の4万7000TEUと3ヵ月連続の2ケタ増を記録した。
4月の往航荷動き量(アジア→米国)を積地別にみると、最大の出荷国である中国積の荷動き量は前年同期比8.1%増の63万3000TEU。香港積は同22.9%増の3万9000TEU。中国と香港積の合計は同8.8%増の67万2000TEUとなった。日本積は前年同期比14.5%増の4万7000TEU。韓国積は同31.5%増の5万7000TEUとなった。台湾積は同25.7%増の4万3000TEU。ASEANは前年同期比21.2%増の12万5000TEUとなり、南アジアは同24.6%増の5万5000TEUとなった。
4月の復航荷動き量(米国→アジア)は前年同期比5.8%増の53万7000TEUとなった。4月の実績を揚地別でみると、最大の入荷国である中国の荷動き量は前年同期比0.8%増の19万5000TEUとなった。香港揚は同8.2%減の3万7000TEU。中国と香港の合計は同0.7%減の23万2000TEUで2ヵ月連続の減少。日本揚は前年同期比19.2%増の7万3000TEUで6ヵ月連続の増加となった。韓国揚は前年同期比19.4%増の6万TEU。台湾揚は前年同期比3.4%増の4万6000TEUとなった。ASEANは前年同期比17.5%増の8万8000TEU。南アジアは前年同期比12.0%減の3万7000TEUとなった。
インバランス(往航を100とした場合の復航の比率)は53.8%で前月よりも3.8ポイント悪化した。
カーゴニュース7月15日号