物流業界ニュース
物流連 「BCP対策WG」の初会合、物流事業者の対策を支援へ
日本物流団体連合会(物流連、伊藤直彦会長)は12月26日、「BCP対策ワーキンググループ(WG)」の初会合を開催した。
東日本大震災では、BCPを策定していた事業者であっても安否確認や被害状況の把握に時間がかかったり、業務再開に向けた外部との調整など実務への対応に苦慮した現場も少なくなかった。物流連ではこうした状況を踏まえ、「広域災害に対応し得る物流システム構築の提言」で、BCP策定や内容の見直しを取り組むべき課題として指摘した。
今回のWGは、物流事業者がBCPを策定する時の具体的な手引きなどを策定するもので、メンバーはトラック、鉄道、港湾運送、内航海運、外航海運、倉庫、宅配の各業界団体と企業で構成。今後は毎月1回のペースで会合を重ね、物流事業者のBCP対策づくりを進めていく。
カーゴニュース1月10日号
