1. HOME
  2. 物流業界ニュース
  3. 2012年2月
  4. 12月の軽油価格、ローリーは値下げるもスタンドは上昇 全ト協

物流業界ニュース

12月の軽油価格、ローリーは値下げるもスタンドは上昇 全ト協

全日本トラック協会(星野良三会長)の調査によると、12月のローリー買いの軽油価格は前月比18銭安の1リットル=100円9銭となった。

11月に8月以来3ヵ月ぶりに100円台を上回った軽油のローリー価格は、若干、値下がりしたものの、100円台の高値が続いている。軽油価格は昨年10月から今年4月まで7ヵ月連続して上昇し、4月には109円48銭となったが、5月から値下がりに転じ、10月は97円21銭まで下落していた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は12月に入ると100ドルを超える水準が続き、その後、やや下げたものの、イランのホルムズ海峡封鎖宣言やEUの産禁輸決定を巡る情勢緊迫化で、23日午前には、1バレル=99・23ドルと再び100ドル台をうかがう水準となっている。一方、日本などアジア向けの指標となっているドバイ価格は、中東の政情不安も手伝い、12月も平均で1バレル=106ドル台と100ドル超の相場が続いている。

このところ、燃料油価格は「必ずしもCIF価格とは連動しておらず、日本国内の需給動向に左右されている」という動きで推移しており、今後の値動きには注意が必要なようだ。

なお、スタンド価格、カード価格は11月に8ヵ月ぶりに値上がりしたのに続き、それぞれ1リットル=108円25銭、107円57銭と値上がりしている。

カーゴニュース1月31日号

powered by cargo news

富士物流は、物流・倉庫ソリューションの一括アウトソーシング(3PL)を実現します。