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  4. 【国交省】新「事業用自動車総合安全プラン」を策定

物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 新「事業用自動車総合安全プラン」を策定

 社会情勢変化に対応、2020年度までの4ヵ年計画

国土交通省は、事業用自動車の総合的な安全対策のため、夏頃を目途に新「総合安全プラン」を策定する。現在の「事業用自動車総合安全プラン2009」は2018年までの計画だが、16年1月に発生した軽井沢スキーバス事故など新たな課題等を踏まえ、1年間前倒しで新安全プランへ移行することとした。

新プランは17年度からの4ヵ年計画で、政府の定めた第10次交通安全基本計画と連動する。今年夏ごろに策定し、18年以降は各年でフォローアップ会議を開催していく。

現行の「プラン2009」における目標と実績はの通り。交通事故件数は着実に減少しているものの、死傷者数と飲酒運転による運行は現在の減少率では目標達成が困難な見込み。トラックドライバーの飲酒運転は減少しているものの15年度実績では94件発生するなど対策が求められる状況となっている。

14年11月に「プラン2009」の見直しを行ったが、その後16年1月に軽井沢スキーバス事故が発生し、新たな安全対策が必要となった。加えて、自動車の先進的安全技術と自動運転技術の開発・普及の進展をはじめ人口減少・高齢化社会での輸送サービス確保の要請やドライバーの健康に起因する事故の増加など社会的情勢変化を踏まえ、新たな対策と目標および施策を設定した新プランを策定することとなった。

カーゴニュース 4月11日号

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