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年明けからの株式相場の変調、日米とも輸送関連株、指数に注目が…

引き続き「原本提出が必要な書類」の電子化についても検討

ダウ平均、日経平均とも年明けから下落が続いている。中国経済の先行き不安、原油価格の急落などがその要因としてあげられているが、市場関係者からは輸送関連株の軟調さも指摘されている。

米国のダウ輸送株20種の平均指数は14年に9000を超えていたが、昨年はそこから上抜けできずに、逆に支持線を下抜け、今年に入って6600台まで落ち込んだ。今回は、工業株などの主要指数が高値をつけたあとに輸送株の上昇がくる、というセオリー通りにいかなかったわけで、景気の中折れも懸念されている。

またばら積み船運賃の国際市況を示すバルチック海運指数も、中国が原材料輸入を減少させる中で、過去最低水準を更新している。昨年夏には1200を超えていたが、今年に入ってからは節目の400ポイントも割り込んでいる(ピークは08年5月の1万1793ポイント)。

グローバル経済の減速が指摘される中、日本国内の運輸関連株も総じて動きは鈍い。日経平均の急落局面の中、原油安の恩恵を受けて9年ぶり最高益と伝えられた最大手の株価が急伸する場面もあったが、その後は落ち着いた動きとなっている。

カーゴニュース 1月26日号

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