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  4. 【物流連】第9回物流環境対策委員会を開催

物流業界ニュース(物流/運送情報)

物流連 第9回物流環境対策委員会を開催

日本物流団体連合会(物流連、工藤泰三会長)は16日、東京都千代田区の尚友会館で第9回物流環境対策委員会(玉木良知委員長)を開催した。委員会開催に先立ち、隣接する全日通霞が関ビルにおいて2016年度物流政策に関する講演会が多数の会員企業の参加を得て開催された。

講演会では、国土交通省物流政策課企画室長の木村大氏が「審議会答申から法律改正へ、そして、物流生産性革命へ」というテーマで講演を行い、現在国会に上程中の物効法改正の骨子と昨年末公表された交通政策審議会・社会資本整備審議会の答申内容の説明を行った。さらに今後国土交通省として取り組むべき「生産性革命」プロジェクトの概要等に関して説明した。

委員会では、(1)15年度の活動報告、(2)モーダルシフト取り組み優良事業者公表・表彰制度の規程改正について、(3)2016年度の活動方針――が審議された。

15年度の活動報告では、(1)大規模施設対策等小委員会の昨年9月の提言後の動向説明、(2)第13回モーダルシフト取り組み優良事業者公表・表彰の実績報告、(3)物流環境大賞「物流記者会賞」の新設、(4)第14回グリーン物流パートナーシップ会議の表彰実績――等が報告された。

モーダルシフト取り組み優良事業者公表・表彰制度の規程改正については、来年度以降の募集において、より多くの応募案件を募り制度の活性化を図るため、表彰形式を現実に即した形に変更するとともに、「評価対象比率」の定義を明確化し、また新規案件部門と有効活用部門の応募条件を緩和することを内容とした応募規程の改正を行い、来年度分より新規程を適用する方針が了承された。

16年度の活動方針は次のように決まった。

(1)グリーン物流パートナーシップ会議は15年の応募基準の変更を踏まえ、引き続き応募件数の増加を目指す。(2)物流環境大賞「物流記者会賞」を新設し、既に応募された12件に関し今後選定を行う。(3)モーダルシフト取り組み優良事業者公表・表彰制度については、今回の制度改正を踏まえ、より多くの案件応募と制度の活性化を図る。(4)大規模施設対策等小委員会については、国交省の動向を注視しつつ、街づくりや建物建築等幅広い視点から検討を続ける。(5)関連団体主催の環境行事後援、時節に即した講演会・意見交換会を開催する――など。

その他事項として、物流環境大賞における現在の応募状況、次回委員会の開催予定時期、今後の活動予定等について事務局が説明を行った。

カーゴニュース 3月24日号

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