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物流業界ニュース(物流/運送情報)

三菱倉庫 新中期経営計画〔2016―2018〕を策定

顧客起点のロジ事業の領域拡大で、最終年度に売上高2400億円達成

三菱倉庫(本社 東京都中央区、松井明生社長)は25日、2019年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画〔2016―2018〕を策定した。国内外一体のロジスティクス事業の拡充、賃貸を中心とする不動産事業の拡充などで、最終年度の売上高2400億円(15年度予想値比250億円増)、営業利益155億円(同38億円増)の達成を目指す。

新中計は、(1)お客様のグローバルサプライチェーンの変化に適応する国内外一体のロジスティクス事業の拡充(2)不動産事業の収益基盤の強化と拡充(3)サービス品質の向上とCSRの推進C経営資源の選択と集中――を基本方針として、企業価値向上と成長力の強化を進める。

基本戦略では、お客様起点を徹底することで、国内外一体のロジスティクス事業の領域拡大を図るとともに、組織再編などによる体制整備を進めることで、サービス品質向上とコスト競争力を強化する。不動産事業では、既存賃貸施設の機能維持.向上及びビル賃貸事業以外のビジネス拡大を図る。

グループ経営基盤の強化では、経営資源の選択と集中を進めることで、グループ全体の生産性向上を図るほか、リスク管理や環境対応、コンプライアンス、CSRを徹底し、併せて適正な資本政策の実施と財政健全性の確保を進める。

数値目標では、最終年度となる18年度に売上高2400億円(15年度予想値2150億円)、営業利益155億円(同117億円)、経常利益175億円(同140億円)、EBITDA(営業利益+減価償却費)288億円(同254億円)を目指す。

売上高の内訳は、物流事業2020億円(同1771億円)、不動産事業400億円(同398億円)で、物流事業での拡大が中心。営業利益の内訳は物流事業92億円(同66億円)、不動産事業113億円(100億円)。

なお、計画期間中の設備投資額は物流事業300億円、不動産事業300億円の計600億円を予定している。

カーゴニュース 3月31日号

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