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物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 「ダブル連結トラック」実験の参加者公募

国土交通省は19日、大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の実験を実施するため、実験参加者の公募を開始した。

今年度から、新東名高速道路を中心とするフィールドで実施する予定で、同実験により、将来の自動運転・隊列走行も見据えながら、省人化の効果や安全性等を検証し、2018年度以降の本格導入を目指していく。

公募期間は、今月19日以降は随時受付としており、実験期間は11月から17年度末までの予定となっている。

実験対象車両は、(1)フルトレーラ連結車(車両長21メートル超〜25メートル)、(2)ダブルス連結車(セミトレーラとフルトレーラの連結、車両長21メートル超〜25メートル)としている。分析に必要なデータを多く収集するため、19メートル超〜21メートルの車両も対象とする。

対象者は、一般貨物自動車運送事業の事業者及び特定貨物自動車運送事業の事業者となっている。運転者は、(1)大型自動車免許及び牽引免許(5年以上)を保有していること、(2)運輸業において5年以上の従事経験があること、(3)事前に2時間以上の訓練を受講していること(特にカーブ、バックの講習が必要)――が要件とされている。また、積荷の要件として、(1)危険物貨物、(2)大規模タンクでの大量の液体、(3)動物、(4)貨物を積載した状態で車両の寸法を超える貨物――は積載を禁止することとしている。

実験参加者のデータ提供等への協力に対して、対象車両の長さに応じ、高速道路料金の特大車と大型車の差額相当分を還元する。

実験対象区間は、「新東名」を主な区間とする輸送ルートとした。一般道を通行する場合は物流施設から直近のIC利用を原則としている。

公募要領は、中部地方整備局HPに詳細が掲載されている。

http://www.cbr.mlit.go.jp/road/demopro/index.html

カーゴニュース 10月25日号

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