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  4. 【高速道路機構/首都高】基準2倍以上の重量超過車両を即時告発、首都高では初

物流業界ニュース(物流/運送情報)

高速道路機構/首都高 基準2倍以上の重量超過車両を即時告発、首都高では初

日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構、勢山廣直理事長)と首都高速道路(本社・東京都千代田区、宮田年耕社長)は4日、基準2倍以上の重量超過車両に関し連名で神奈川県警察本部交通部高速道路交通警察隊に告発した。首都高での即時告発事案は初めて。

今回の事案は、9月15日に高速湾岸線西行き東扇島料金所(神奈川県川崎市東扇島)で、料金所施設へ接触する事故を起こしたことから発覚。大型トレーラー(写真)を通行させた運転手とその雇用主である森木重機リースを道路法(車両制限令)違反として神奈川県警に告発した。

当該運転手及び雇用主は、車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両総重量51.9トンの大型トレーラーを通行させていたことから、極めて悪質な違反者であるとした。

また、今回告発した運送会社は、これまでも道路法に違反する事実が多く確認されており、繰り返し改善指導を行ったが、改善がみられず、違反行為が常態化していた。

昨年1月に国土交通省から、車両総重量が基準の2倍以上の重量超過の悪質違反者に対しては、その違反の事実をもって告発を行う実施方針が打ち出された。これに伴い、高速道路機構および首都高速道路を含む高速道路6会社では、高速道路における悪質違反者への厳罰化を図っている。

カーゴニュース 11月15日号

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