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物流業界ニュース(物流/運送情報)

コンプライアンスを徹底し、行政・関係部会と緊密な連携を 全ト協鉄骨・橋梁部会

全日本トラック協会の鉄骨・橋梁部会(江澤恵二部会長)は14日、総会を開き、2016年度の事業計画を決めた。2016年度は、鉄骨・橋梁輸送にかかるコンプライアンスの徹底を図るとともに、現行法令を研究。輸送効率化に向けての検討や環境・安全対策を推進するため、行政・関係部会等の緊密な連携を図る。また、荷主団体や重量品輸送部会等との意見交換会を開催し、鉄骨・橋梁輸送業界の問題点の把握、改善・解決に向けた方策を検討する。

江澤部会長(江東運送)は、「2020年の東京オリンピック開催に向け、この暮れあたりからちらほら仕事が出てきた実感がある。世界情勢をみると、英国のEU(欧州連合)離脱から始まり、米国のトランプ大統領の誕生、近隣国では、韓国の朴槿恵大統領の問題など大変なことになっており、何らかの影響が来年にかけて出てくるのではないか。鉄骨・橋梁部会においては、コンプライアンス等々が厳しくなってきているが、部会員の皆さんから忌憚のないご意見を聞きたい」と挨拶した。

なお、鉄骨・橋梁輸送業界では、東北地方の復興事業、更新時期を迎えた橋梁等の老朽化対策、景気の回復基調とともに盛り上がりが予想される各企業の設備投資や、東京オリンピック開催に伴う施設建設ならびに波及事業等により活性化が期待される一方、橋梁については当面、新規建設よりも保守・補修等の需要が中心とみられ、ドライバー不足や労務費の高騰等新たな課題も山積している。昨年度は、重量部会、鉄鋼部会との合同ワーキンググループで、重量物輸送にかかる許可申請手続きの簡素化、円滑化の実現に努めた。

カーゴニュース 11月17日号

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