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物流業界ニュース(物流/運送情報)

東京税関 16年の成田空港は輸出額が4年連続増、輸入額は5年ぶり減

 米国、中国・ASEANは輸出入ともに減少

東京税関は2016年の成田空港貿易概況(速報)を発表した。輸出額は9兆350億円(前年比1.4%増、全国空港比55.1%)で4年連続の増加、輸入額は11兆3092億円(10.3%減、66.8%)で5年ぶりの減少。輸入超過額2兆2743億円と6年連続の輸入超過となった。地域別では米国が輸出入ともに2ケタ減、EUは輸出が2ケタ増で輸入が2ケタ減、中国・ASEANは輸出入ともに減少している。主要品目別にみると、半導体等製造装置の輸出が増え、通信機・医薬品の輸入が減、ICは輸出入ともに減少した。

主要な輸出品目である半導体等製造装置の輸出は、16年においても輸出主要品目の1位で、金額ベースで全国の約3割のシェアを占める。14年以降増加を続け、16年は前年比18.7%増の6292億円となった。地域・国別の上位3位は台湾42.2%、米国22.6%、中国12.3%となっている。

主要な輸入品目で16年も主要品目1位の通信機については、金額ベースで全国の6割のシェア。15年までは増加傾向だったが、16年は前年比で6.1%減と減少に転じた。地域・国別では、中国は79.4%を占め、以下、米国4.3%、ベトナム3.0%、マレーシア2.9%が続く。

カーゴニュース 2月2日号

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