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  4. 【国交省】第4回「物流システムの国際標準化検討会」開催

物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 第4回「物流システムの国際標準化検討会」開催

 保冷宅配便サービスの国際規格、年度内に発行予定

国土交通省は2日、第4回 「我が国物流システムの国際標準化等の推進に関する連絡検討会」を開催した。同連絡会は、わが国のすぐれた物流システムを国際標準化することで、コールドチェーン等が構築されていないアジアの新興国において物流サービスの競争優位性を創出することを目指し、官民連携で保冷宅配便サービスの国際規格化に向けた取り組みを協議している。宅配便大手としてヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社と関係機関、行政が参加している。

4回目の会合では、ヤマトホールディングスが進めている保冷宅配便サービスの国際標準化規格「PAS(公開仕様書)企画」策定プロジェクトの進捗について、ヤマト運輸の担当者から、3月末の発行を目指し作業が進んでいることが報告された。

国交省からは、国際標準化の推進にはオールジャパンでの体制整備が重要であり、その一環として進められている保冷宅配便サービスのPAS規格について、ヤマトホールディングスの規格取得の後は、他の宅配便業者も取得することで国際標準化の普及を図ることが望ましいとの考えが示された。

また、日本海事協会から、国際認証の認証業務についての説明が行われた他、経済産業省から、国際標準化を実現するための規格開発や普及には各国の標準化機関、政府機関、産業界等との連携が必要となることが説明された。

カーゴニュース 2月9日号

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