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物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 第5回「次世代運行管理・支援システム検討会」開催

 18年度に「次世代運行管理」の実現目指す

国土交通省は13日、第5回「次世代運行管理・支援システム検討会」(永井正夫座長・日本自動車研究所所長)を開催した。同検討会は、次世代運行記録計の運行記録や運転者の体調に係るデータをビッグデータとして整備・活用することで、事業用自動車運転者の健康管理・労務管理の高度化を図ることを目的に開催している。

今後、同検討会では、次世代運行管理・支援システムの実現へ向けた課題を検討しつつ、17年度末に高度な運行管理の導入拡大へ向けた方策をとりまとめる。それを踏まえた上で、18年度に、運転者への指導監督の更なる充実と事業用自動車運転者の高度な健康管理に基づく「次世代運行管理」の実現を目指していく。

また、同検討会では、17年度から、次世代運行管理モデル構築のためワーキンググループ(WG)を立ち上げることを決めた。同WGでは、(1)運行記録計と連携すべき機器および連携方法、(2)運行に係る情報の一元管理すべき情報の検討、(3)一元管理の方法――等を課題として検討していくこととした。さらに、安全運行サポーター協議会(酒井一博会長)が作成する運転者の体調を加味した事故防止運行モデル「体調予報」の概要についての報告も行われた。

加えて、主に貸切バス事業者に対してデジタル式運行記録計(デジタコ)の積極的な導入を促進するため、導入ガイドの作成やデジタコの導入補助事業を継続していく考えが了承された。

カーゴニュース 2月21日号

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