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物流業界ニュース(物流/運送情報)

三菱倉庫/17年3月期 営業利益13%増、物流事業は為替影響で微減収

三菱倉庫(本社・東京都中央区、松井明生社長)の2017年3月期連結業績は、売上高が前期比0.9%増の2087億1800万円、営業利益が12.7%増の127億4800万円、経常利益が14.5%増の160億5600万円、当期純利益が14.1%増の106億6500万円となり、増収増益だった。物流事業では、国際運送取扱事業で海上運賃下落や円高の影響から収入減となったものの、倉庫、陸上運送、港湾運送で取扱量が増加。不動産事業でもマンション販売物件の増加による増収となった。

セグメント別の状況では、物流事業の売上高が0.7%減の1679億700万円、営業利益が19.4%増の66億6100万円。倉庫、陸上運送、港湾運送の各部門は増収だったが、国際運送取扱事業が為替の影響もあって2ケタの減収となったため、全体では微減。セグメント利益は収入減に伴う委託費の減少や減価償却費が減ったことで増益を確保した。

不動産事業はマンション販売物件の増加により、売上高が7.6%増の428億9400万円となり、営業利益も10.4%増の117億1900万円となった。

18年3月期は、売上高2120億円(前期比1.6%増)、営業利益129億円(1.2%増)、経常利益155億円(3.5%減)、当期純利益103億円(3.4%減)を予想。物流事業は国内での配送センター事業拡大、国際運送取扱事業の取扱量回復などにより増収増益を見込むが、不動産事業はマンション販売物件の減少などから減収減益を予想する。

カーゴニュース 5月9日号

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