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物流業界ニュース(物流/運送情報)

関西国際空港 医薬品航空輸送認証の取得へ

 空港主体のコミュニティ形成

関西エアポート(本社・大阪府泉佐野市、山谷佳之社長)は3日、国際航空輸送に関わる関係事業者と協力して 「KIX Pharma コミュニティ」を形成し、IATA(International Air Transport Association:国際航空運送協会)が進める医薬品航空輸送認証制度「CEIV Pharma」の認証取得を目指していくと発表した。同社は関係事業者と協力し、関西国際空港での医薬品貨物取り扱いの高品質化を進めていく考えで、2018年春から夏頃の取得を目指す。

これまで関西国際空港は、国際貨物のハブ空港として医薬品貨物取り扱いの品質向上に取り組んできたが、日本の空港として初めて、空港を主体としたコミュニティを形成し、本認証取得に取り組むこととなる。

KIX Pharma コミュニティに参加する企業は、CKTS (本社・大阪府泉佐野市、山本雅章社長)、日航関西エアカーゴ・システム(本社・大阪府泉南市、池田泰久社長)、阪急阪神エクスプレス(本社・大阪市北区、岡藤正策社長)、ボロレ・ロジスティクスジャパン(本社・東京都中央区、アーノー・ラストゥール社長)、三菱倉庫(本社・東京都中央区、松井明生社長)、郵船ロジスティクス(本社・東京都港区、水島健二社長)の6社。 

「CEIV Pharma」認証は、医薬品貨物航空輸送が世界基準で取り扱われていることを証明するもので、認証をコミュニティとして取得することにより、関西国際空港において医薬品貨物を取り扱うサプライチェーン全体の一貫した品質向上を見込むことができる。これにより、医薬品貨物関連の顧客に対し、より安全で高品質な医薬品輸送を提供することが可能となる。KIX Pharma コミュニティは 2017 年8月上旬の設立を予定しており、認証取得に向けた参加企業全体でのトレーニングを進めていく。

カーゴニュース 8月8日号

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