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物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 日本主導でコールドチェーン構築

 ASEANでプロジェクト推進

国土交通省は6日、東京で第12回「日ASEAN物流専門家会合」を開催した。ASEAN各国政府の物流部門担当者が集い、同地域でのコールドチェーン物流ネットワークの構築について議論した。

会合では、日本が主導してASEANでのコールドチェーン物流展開を推進するため、10月に開催予定の第15回「日ASEAN交通大臣会合」にプロジェクト案を提案することが決まった。

併せて、コールドチェーンの円滑な構築に向け、ガイドライン策定の必要性が協議され、日本側からガイドライン案が提出された。今後、各国による同案の検討を経た後、来年2月にマレーシアで開催される次回の専門家会合で決定することが確認された。

ガイドライン案には、各国政府、倉庫業者、トラック業者の3者を主な対象に、高品質なコールドチェーン構築に向けた取り組み内容が盛り込まれた。

また、ASEANでコールドチェーンを展開している事業者を代表し、ニチレイロジスティクスとヤマトホールディングスの担当者が、同地域で展開するコールドチェーン物流サービスについて説明を行った。

会合には、日本側からは国交省総合政策局の町田倫代国際物流課長をはじめ、学識経験者と事業者が出席。ASEAN側からは、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナムの交通担当省とASEAN事務局が参加した。

カーゴニュース 9月12日号

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