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物流業界ニュース(物流/運送情報)

経産省 トラック隊列走行を推進

 18年度予算概算要求

経済産業省は2018年度予算概算要求に、運輸部門での省エネルギー推進を図るため、自動運転によるトラック隊列走行の社会実装へ向けた研究開発・実証実験と、トラック運送業者と荷主の連携による効率化の実証事業を盛り込んだ。

自動走行システムを活用したトラック隊列走行の社会実装に向けた取り組みには、地方都市での管制システムによる自動車の無人自動走行の実証実験と合わせ、前年度予算より11億円多い37億円を要求した。

隊列走行の実証事業は、電子連結システムにより2台目以降の後続車両を無人化した隊列走行の実証実験を20年まで実施するもので、30年までにはトラック1台当たり10%程度の省エネを目指す。

一方、トラック運送業者と荷主が連携した取り組みは、トラックの車両動態管理システムと荷主の予約受付システムを活用し、連携することで輸送効率化を図るもので、内航海運や整備工場での省エネ事業と合わせ、前年度予算と同額の61.5億円を要求した。

物流全体の効率化による省エネを図り、輸送事業者と荷主の連携を推進するための実証事業を実施することで、その成果を事業者に展開する考え。今後2030年までに運輸部門でのエネルギー消費を原油換算で年間約205万リットル削減することを目指す。

カーゴニュース 9月14日号

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