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物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省調査 荷待ち時間、「30分〜1時間」が44%

国土交通省は、荷主都合による荷待ち時間のサンプル調査の結果(速報値)を発表した。1ヵ所あたりの荷待ち時間が「30分〜1時間」(構成比44%)、「1時間〜1時間30分」(17%)で6割を占めた。また「2時間」から「4時間超」の「2時間以上」が25%あった。

待ち時間発生件数を輸送品目別に見ると、加工食品(398)、建築・建設用金属製品(350)、紙・パルプ(339)、飲料・酒(326)、生鮮食品(281)、鉄鋼厚板・金属薄板等金属(182)、セメント・コンクリート(168)、日用品(141)、米・麦・穀物(98)、プラスチック製部品・加工品等(94)と並び、その他が1515件だった。

調査は待ち時間の発生する場所を「発地」「着地」と発地・着地を兼ねる場所の「発着」の3区分としているが、発生件数の多い上位1〜5位(加工食品、建築・建設用金属製品、紙・パルプ、飲料・酒)では、「発着」は「0.5〜1時間」が最も多く、品目により異なるものの「1.5〜2時間」「2〜3時間」が次いだ。「発地」でも同じ傾向を示し、「着地」は最も多いのが「0.5〜1時間」で次に「2〜3時間」だった。

7月から荷主都合で30分以上の荷待ちが発生した場合に荷待ち時間の記録が義務付けられたことを受け、7月の第1週から2週の運行について全日本トラック協会を通じて約5000者に調査票を配布。約300者から3892件の回答を得た。

カーゴニュース 12月26日号

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