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物流業界ニュース(物流/運送情報)

国交省 睡眠不足の乗務禁止へ

 4月に輸送安全規則を改正

国土交通省は2日、貨物自動車運送事業輸送安全規則を一部改正し、睡眠不足により安全な運転ができないドライバーの乗務を禁止する方針を固めた。3月31日までパブコメを行い、4月中旬に改正を公布し、公布の日から1ヵ月を経過した日に施行する。今回の改正により、睡眠不足が原因となった交通事故発生を抑制する考え。

改正により事業者が乗務員を乗務させてはならない事由として睡眠不足を追加した。事業者は乗務前の点呼で、ドライバーに対し、睡眠不足により安全な運転を行えないおそれがある場合は報告を求める。ドライバーは、睡眠不足で安全な運転ができない、または安全運転が継続できないおそれがあるときは事業者に申し出ることが義務化される。

2016年3月に発生した東広島市・八本松トンネルでの死者2人が出たトラックによる多重事故ではドライバーが睡眠不足による過労状態だったことが原因となっており、対策が求められていた。

カーゴニュース 3月8日号

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