1. 【富士物流TOP】
  2. 物流業界ニュース
  3. 2018年3月
  4. 厚労省 「運輸業、郵便業」は労働時間最長

物流業界ニュース(物流/運送情報)

厚労省 「運輸業、郵便業」は労働時間最長

 所定外労働時間はダントツ

「運輸業、郵便業」は総実労働時間が全業種中最も長いことが、厚生労働省の毎月勤労統計調査の2017年分結果確報で分かった。所定内労働時間は「建設業」「鉱業、採石業等」に次いで3位。所定外労働時間についてはダントツのトップで調査産業計と比べ2倍以上の開きがある。

月間の総実労働時間は調査産業計で143.4時間(0.3%減)、所定内労働時間は132.5時間(0.4%減)、所定外労働時間は10.9時間(1.0%増)。「運輸業、郵便業」は総実労働時間が173.2時間(1.2%増)で全業種中トップ。所定内労働時間は148.8時間(0.4%増)と3番目に長く、所定外労働時間は24.4時間(6.3%増)でトップだった。

一般労働者でみると、調査産業計で168.8時間(0.1%増)、所定内労働時間は154.2時間(0.1%減)、所定外労働時間は14.6時間(2.2%増)。「運輸業、郵便業」は総実労働時間が186.8時間(0.6%増)でトップ。所定内労働時間は159.0時間(0.2%減)で「飲食サービス業等」「生活関連サービス業等」に次ぎ3位。所定外労働時間は27.8時間(5.7%増)と最も長かった。

なお、月間現金給与額は、調査産業計で31万6966円(前年比0.4%増)で、「運輸業、郵便業」は34万4573円(1.3%)。一般労働者でみると、調査産業計が41万4077円(0.5%増)、「運輸業、郵便業」は39万730円(0.0%増)だった。「運輸業、郵便業」の一般労働者の決まって支給する給与は32万7947円(0.3%増)、特別に支払われた給与は6万2783円(1.3%減)だった。

「運輸業、郵便業」の労働者総数は338万1000人(1.7%増)でパートタイム労働者比率は17.33%(1.38ポイント減少)。入職率は1.55%(0.15ポイント減)、離職率は1.54%(0.15ポイント減)だった。一般労働者は279万6000人(3.4%増)、入職率は1.29%(0.003ポイント減)、離職率は1.28%(0.03ポイント減)だった。

カーゴニュース 3月8日号

powered by cargo news

富士物流は、物流・倉庫ソリューションの一括アウトソーシング(3PL)を実現します。