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物流業界ニュース(物流/運送情報)

トラック、完全週休2日制導入へ モデル就業規則を作成

「トラック運送業界の働き方改革実現に向けたアクションプラン」では、トラックドライバーの労働時間の短縮に極めて有効な方策として「完全週休2日制の導入」を挙げ、モデル就業規則の作成・普及に取り組むとされた。並行して取り組む「過労死等防止計画」でも完全週休2日制を採用する事業所を過半数以上に引き上げる目標を掲げている。人手不足業種である建設業も最優先課題として週休2日制に取り組んでおり、トラック業界で定着するか注目される。

昨年11月に全国のトラック事業者3000者を対象に実施したアンケート(回答率37.7%)では、ドライバーに週休2日を実施しているとする回答は66.4%だったが、完全週休2日制導入は13.5%に留まっており、4週7休み(月3回週休2日)が10.3%、4週6休(月2回週休2日)が31.2%、4週5休が11.3%だった。

トラックドライバーの年間労働時間は大型ドライバーで2604時間、中小型トラックドライバーで2408時間となっており、全産業平均(2124時間)よりも約2割長い。他産業水準に近付けるため、荷主と協力して週休2日制の導入と完全実施に努めるとともに、年次有給休暇の取得促進を図る。

カーゴニュース 4月5日号

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