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物流業界ニュース(物流/運送情報)

「付帯的な走行」料金収受進む CT待機時間の可視化も

海上コンテナの輸送は一般のトラックと違い、いわゆる“手荷役”は発生しないが、海コン独特の「付帯作業」やコンテナターミナルでの「待機時間」が問題となっている。コンテナターミナル〜工場・倉庫の輸送以外で発生する「付帯的な走行」についても、有料化の動きは広まりつつある。

例えば、海上人命安全条約(SOLAS条約)に基づく国際海上輸出コンテナの総重量の確定方法の制度化に伴う台貫場へのコンテナの移動、船会社がコンテナを中古販売業者に売却する際の移動などで、これらの運搬にかかる費用についても当初は無償で行っているケースもあったが、徐々に料金収受が進んでいる。

現行では海コン業者の費用“持ち出し”となっているコンテナターミナルでの待機についても、全日本トラック協会が策定した「トラック運送業界の働き方改革実現に向けたアクションプラン」で「荷主都合によるもの以外にも原因がある」例として言及され、30分以上の待ち時間の記録と「可視化」が提言されている。海コンも改正約款のレールに着実に乗りつつある。

カーゴニュース 4月12日号

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