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物流業界ニュース(物流/運送情報)

全ト協 血圧計の活用でパンフ作成

測り方、評価方法解説

全日本トラック協会(坂本克己会長)では、運行管理者のための血圧計活用のポイントをまとめたパンフレットを作成した。運行管理者が点呼時に運転者の血圧値を正しく測る方法や測定された血圧値の評価法について解説している。

厚生労働省の「過労死等防止対策白書」では、脳・心臓疾患による労災補償の請求件数・支給決定件数ともに、道路貨物運送業が全業種中1位。動脈硬化や脳・心臓疾患は高血圧が原因とされ、点呼時の血圧の測定と評価が重要になる。

全ト協では過労死や健康起因事故につながる、脳・心臓疾患発症の要因となる高血圧の予防には血圧測定が重要であることから、乗務前点呼時の血圧測定を推進。2017年度に各都道府県ト協に対し、全自動血圧計を配布した。

同時に血圧計の普及に向けた調査を行った結果、運行管理者や運転者の約8割が「今後も使いたい」と回答。一方、運行管理者からは「測定結果の解釈・判断が分からない」「医療行為や運行可否の線引きが難しい」との声も多く聞かれ、今回、パンフを作成した。

カーゴニュース4月24日号

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