会社の経営で重要とされる「ヒト・モノ・カネ」の3大資源。

経営企画、財務経理、人事総務などでこれらを管理しながら、経営判断に必要となる材料を適宜経営者へ示しています。また、会社の方針や経営計画の立案、新たな制度の設計や見直しなどを行なうことで、自らの仕事が会社や社員の未来をつくっていくことに繋がるので、責任もありますが、この職種の最大の魅力でもあります。

会社の中期的、長期的な方針を立てたり、制度を変更するというのは簡単にできるものではありません。

原状がどのようで、10年、20年先に会社がどうなっているのかを様々な情報から分析し、慎重に予想しなければなりません。もちろん、既存の制度や仕組みを変えるとなると隔たりも生じます。それを乗り越える事がこの仕事の一番大変なところです。