図書館での棚卸作業における導入事例

RFID(ICタグ)で棚卸と
在庫管理を効率化し作業時間を短縮

作業時間1/7に削減
在庫管理精度向上

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お客様の悩み・課題

棚卸にかかる作業時間を短縮し、
業務効率を改善したい

棚卸作業にかかる時間の長さ

  • 3ヶ月に一度実施している棚卸作業に非常に時間がかかっている。
  • 自社従業員4〜5名が関与しているが、作業時間が長いため効率が悪い。

作業ミスの発生

  • 現在の棚卸作業にはミスが発生しやすい。
  • 作業の精度を向上させ、ミスを減らしたい。

出荷停止が業務全体に影響を及ぼしている

  • 棚卸作業のために2日間出荷が出来なくなる。

富士物流ではお客様の課題や
問題点のヒアリングと現場調査を行い、

在庫管理の効率化と作業時間短縮の実現をご提案します。

在庫管理の効率化と作業時間短縮を実現する
ソリューションの詳細

Point01

RFIDの利用により現品確認作業を大幅に効率化

  • 1万枚以上の現品バーコードを1点ずつ読み込む従来の方法から、 ICタグを使用した一括読取りに変更
  • 物流センター入庫時に全商品にICタグを貼付し、 棚卸時にRFID-HHTを使用して一括読取りを実施
  • 作業時間を大幅に短縮し、効率化を実現
Point02

ICタグ貼付作業の工夫

  • ICタグの貼付作業を他の流通加工作業と同時に行うことで、作業負荷の増加を抑制
Point03

既存バーコード管理システムとの併用で投資コスト抑制

  • データ連携等の工夫により、RFID棚卸システムと既存システムを併用できる仕組みを構築
  • 導入時の負荷や投資コストを最小限に抑制
Point04

ICタグ一括読取りにより品質向上

  • ICタグの一括読取りにより、商品を動かすことなく情報を取得
  • バーコードの読み飛ばしが無くなり、現品確認の精度が向上

導入後の効果

効果1

棚卸時の現品確認作業時間を従来の7分の1に削減

効果2

棚卸のための出荷停止時間を短縮

効果3

在庫管理精度の向上

課題解決に向けた関連物流サービス

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