当社の強み
当社は、1975年(昭和50年)電機メーカーの物流部門としてスタートしました。
- メーカー物流として工場で培った技術・ノウハウ
- 情報通信関連のアフターサービス分野を担う全国のパーツセンター拠点運営
- 直伝のトヨタ式カイゼンを物流へ取り入れた改善手法「FKS」
- 三菱倉庫グループとして拡充された国内外の物流ネットワーク
このように富士物流は、常に時代の変化を捉え、今も進化を続けています。
当社の成長過程で身に着けてきたこれらの要素を独自の“強み”として、
他社には真似できない当社ならではの3PLサービスをご提供しています。
当社の強み1電機メーカー物流
幅広い取扱い製品
半導体などの微細な精密機器から、発電プラントなどの超重量品まで、取り扱う製品は多岐にわたります。
時には製品の設計段階から携わり、製品ごとの特性に合わせて最適な輸送方法や梱包仕様を提案するなど、安全・品質を担保するためにメーカー側の設計部門や品質管理部門と一体となって取り組んでいます。
このような特殊ノウハウは国内外の調達から生産、販売までのサプライチェーン全体の視点から考えることができるメーカ物流出身だからこその強みです。
高い技術力
富士物流では、電機メーカー物流としての母体を活かして、社内にさまざまな技術専門の部隊を擁しています。
倉庫管理システム(WMS)の開発(主にお客様のご要望に合わせたカスタマイズやメンテナンス)や、RFIDなどの技術導入に向けた研究、独自の包装設計技術に加え、メーカーの品質管理(QC)活動にトヨタ式のカイゼンを取り入れた独自の改善手法(FKS)を全社で推進するなど、それぞれ高い技術力をもった専門部隊が富士物流の3PLサービスの一角を担っています。
富士物流は、電機メーカー出身としての確かな技術力でお客様の物流における様々な問題を解決いたします。
当社は、1975年(昭和50年)電機メーカーの物流部門としてスタートしました。
- メーカー物流として工場で培った技術・ノウハウ
- 情報通信関連のアフターサービス分野を担う全国のパーツセンター拠点運営
- 直伝のトヨタ式カイゼンを物流へ取り入れた改善手法「FKS」
- 三菱倉庫グループとして拡充された国内外の物流ネットワーク
このように富士物流は、常に時代の変化を捉え、今も進化を続けています。
当社の成長過程で身に着けてきたこれらの要素を独自の“強み”として、
他社には真似できない当社ならではの3PLサービスをご提供しています。
当社の強み2情報機器を支える
アフターサービス物流
30年以上の実績で培われた
高度なパーツセンター運営ノウハウ
1983年、富士物流は、これまでメーカー物流として取り扱う事も多かった情報通信機器を対象として、業界に先駆け全国24時間365日の対応が可能な保守部品(パーツ)の緊急配送サービスをスタートさせました。
北海道から沖縄までいつどこで発生するか分からない情報通信機器の障害に備えて、全国の司令塔であるコントロールセンターを中心にワンストップ体制を構築しています。
30年以上にわたって磨き上げられた全国の物流ネットワークと磨き上げられたパーツセンター運営の高度なノウハウは、
他社には負けない当社の強みです。
取扱い製品の川上から川下まで業容を拡大
富士物流では、長年にわたるパーツセンターの運営ノウハウとサービスインフラを基盤としつつ、情報通信関連の製品知識を活かして、機器製品をお届けする前にユーザー向けの個別設定を行う「キッティングサービス」や全国で緊急配送を行うドライバーに技術教育を施し、お客様技術者の代わりに機器の交換や点検などを行う「簡易保守サービス」など、サービスの幅を拡大してきました。
富士物流では、製品の調達から導入、アフターサービスに至るまで、
製品の流通(川上)から消費(川下)における一連の流れを管理する「ライフサイクルマネジメント」に対し、
それぞれに対応したサービスメニューを取り揃え、
一気通貫・ワンストップ型の「ライフサイクルロジスティクスサービス」をご提供しています。
当社は、1975年(昭和50年)電機メーカーの物流部門としてスタートしました。
- メーカー物流として工場で培った技術・ノウハウ
- 情報通信関連のアフターサービス分野を担う全国のパーツセンター拠点運営
- 直伝のトヨタ式カイゼンを物流へ取り入れた改善手法「FKS」
- 三菱倉庫グループとして拡充された国内外の物流ネットワーク
このように富士物流は、常に時代の変化を捉え、今も進化を続けています。
当社の成長過程で身に着けてきたこれらの要素を独自の“強み”として、
他社には真似できない当社ならではの3PLサービスをご提供しています。
当社の強み3富士物流改善方式
(FKS)
トヨタグループ直伝によるカイゼン
富士物流は、これまでメーカー物流として行っていた品質管理(QC)活動の基礎に加え、(株)豊田自動織機との事業・資本提携(2004年〜2010年)により、トヨタ生産方式(TPS)の改善手法を習得し、物流現場へ取り入れたことで、現場力を一層強化いたしました。
現在、当社では、TPSの改善手法を専門的に習得したメンバーを中心に、独自の「富士物流改善方式(Fujibuturyu Kaizen System:FKS)」として、
全ての職場において日々ムダを見つける目に磨きをかけながら、“弛まぬ改善”に取り組んでいます。
大きな改善と弛まぬ改善
物流現場を改善するうえで、情報システムや大規模な自動化設備などの導入による”大きな改善”は、一気に改善を進めることができますが、そのためには膨大な費用が必要となります。
一方で、日々の弛まぬ改善は、地道に継続していくという難しさがあるものの、終わりなく続ける事、そして一人ひとりが高い意識を持ち、参加する全員の知恵を結集させることで、現場体質そのものが強くなるというメリットがあります。
富士物流では、”大きな改善”の提案に加え、日々の継続的な”弛まぬ改善”により、お客様の物流を体質から大きく改善し、
お客様の期待以上の現場作りを目指して取り組んでいます。
継続的に改善できる職場
トヨタグループで経験を積んだ専門部隊がFKSの推進役となって、全社の改善を支援しています。
また、パックンカレッジ(座学で学ぶ社内教育制度)やFKS道場(短期間の実践形式でスキルを学ぶ合宿とその後のフォロー研修)を通じて育成した多くの人材が各職場で活動を続けています。
一人一人が自らムダを見つけ、自ら改善するという高い意識が、かつて品質管理(QC)活動を行っていたメーカー物流の基盤のうえに富士物流グループのDNAとしてしっかりと根付いています。
富士物流では、継続的に改善できる職場を維持しながら、徹底的なムダの排除による原価低減を追求し続けています。
当社は、1975年(昭和50年)電機メーカーの物流部門としてスタートしました。
- メーカー物流として工場で培った技術・ノウハウ
- 情報通信関連のアフターサービス分野を担う全国のパーツセンター拠点運営
- 直伝のトヨタ式カイゼンを物流へ取り入れた改善手法「FKS」
- 三菱倉庫グループとして拡充された国内外の物流ネットワーク
このように富士物流は、常に時代の変化を捉え、今も進化を続けています。
当社の成長過程で身に着けてきたこれらの要素を独自の“強み”として、
他社には真似できない当社ならではの3PLサービスをご提供しています。
当社の強み4三菱倉庫グループ
広がる対応力
富士物流は、2010年に国内倉庫業界大手である三菱倉庫グループの一員となりました。
三菱倉庫が得意とする医薬品や食品などの分野におけるノウハウや、国内外における倉庫や車両などのインフラを活用することで、
富士物流は更なる強い物流会社へと進化し、多くのお客様に対し、これまで以上のサービスをご提供してまいります。
充実した物流ネットワーク
海外で充実した物流ネットワークを持つ三菱倉庫のグループ力により、富士物流のサービス体制が一層強化されました。海外拠点を活用した3PLサービスや国際複合一貫輸送など、国内外におけるお客様のあらゆる物流ニーズにお応えいたします。
今後もますます高まるお客様のグローバルサプライチェーンの課題に対し、富士物流は、これまで国内外で培った3PLのノウハウに加え、
三菱倉庫の豊富な国際輸送チャネルをもって最適なソリューションをご提案いたします。
富士物流では、この強みを卸売、流通、通販などメーカー系以外の業種のお客様にも幅広く展開し、
当社独自の3PLサービスとしてサービスをご提供しています。