電気・機械メーカー様の工場内物流における導入事例

物流アウトソーシングで工場内調達部品管理を効率化

管理コスト変動費化
生産性25%UP

メールでのお問い合わせ

お客様の悩み・課題

調達部品の管理業務を改善/機能強化して、
生産活動の強化にもつなげたい

膨大なアイテムの管理と生産状況に応じた要請対応

  • 部品や仕掛品の種類が多く、在庫管理が困難になっている。
  • 生産ラインの要求に迅速に対応できない。

入出庫作業の品質と在庫精度の向上

  • 入出庫作業のミスを減らし、在庫の正確性を高める必要がある。
  • ロス(廃棄や過剰在庫)を減少させたい。

出庫作業のスピードアップ

  • 出庫作業を迅速に行い、生産リードタイムを短縮したい。

コストの変動費化

  • 固定費が高く、需要が低い時期にもコストがかかってしまう

富士物流ではお客様の課題や
問題点のヒアリングと現場調査を行い、

物流アウトソーシングのご提案をします。

物流アウトソーシングを実現する
ソリューションの詳細

Point01

部品・部材・資材管理をアウトソーシング

  • 当社の「お客様施設内での物流業務請負サービス(工場内物流、構内物流サービス)」により、部品・部材・資材管理をアウトソーシング。
  • 関連コストの変動費化や物量変動への柔軟な対応を実現。
  • お客様と一体となって日々継続した改善を行う体制を構築し、単なる一回限りの改善でなく持続的な最適化を実現。
Point02

FKSによる徹底した物流現場改善

  • FKS(富士物流改善方式)により現場の問題点を抽出し、ムダ動作や間違いを排除するための作業見直しを実施
  • 動線短縮を目指した保管レイアウトの変更、保管方法の最適化により保管効率を向上
  • 作業の見える化を推進し、生産性や品質、対応スピードの向上を実現
Point03

生産ラインとの連携強化

  • お客様施設内での物流業務請負サービスによる日々の物流業務とFKSの考え方を併用し、生産ラインの使いやすい物の出し方や置き方への改善を実施。
Point04

JIT納入の実現

  • 生産ラインの進捗に応じたジャストインタイム(JIT)納入を実現し、次工程を楽にする取り組みを推進。
Point05

調達物流や国際・海外物流との連携

  • 海外工場からの調達部品の輸入から国内工場までの一貫サービスを提供し、サプライチェーン全体の効率化

導入後の効果

効果1

調達部品管理業務の変動費化とコスト削減

効果2

FKS(富士物流改善方式)による現場改善で生産性向上

物流アウトソーシング関連事例はこちら

物流サービス導入をご検討中のお客様
まずはお気軽に富士物流にご相談ください。