海上コンテナ輸送における導入事例

包装改善で実現する
コンテナ積載効率向上と
CO2排出量削減

積載効率50%UP
CO2排出量20%削減

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お客様の悩み・課題

海上コンテナ(40ft)積載効率を向上して
輸送費のコストダウンや環境負荷削減をしたい

外装箱への製品収納効率の問題

  • 外装箱のサイズや形状が不適切で隙間が多い

パレットへの積み付け効率

  • パレット上の製品配置が最適化されていない

CO2排出量が多い

  • 積載効率が低いため、輸送回数が増え、CO2の排出量が多くなり、環境への負荷が大きくなっている。

富士物流ではお客様の課題や
問題点のヒアリングと現場調査を行い、

コストダウンの実現をご提案します。

コストダウンを実現する
ソリューションの詳細

Point01

外装箱への収納効率の最適化

  • 製品の収納形態を検討し、外装箱への収納効率を最大化
Point02

パレットへの積み付け効率の最適化

  • パレットへの積載効率を最適化するための包装モジュールサイズを検討
Point03

物流環境に対応した包装材質の検討

  • 物流環境に耐えうる強度と緩衝性を持つ包装材質を検討
Point04

改善包装仕様の評価確認

  • 包装貨物が輸送時、荷役時、保管時に受ける外力に対する包装仕様の適正性を評価
  • お客様の包装試験の社内基準および実際の物流環境を考慮した評価試験と検証を実施

導入後の効果

効果

包装仕様の変更による積載効率改善の効果(製品1個あたり)

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