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最適な輸送手段のコーディネートで輸出のコストダウン

産業用機器の輸出における導入事例

導入の背景

環境に配慮しつつ、輸送費のコストダウンを図りたい。
工場が内陸部にあり、港までの輸送費用が高い。トレーラーによるコンテナ輸送は、CO2の排出量が多く、環境に与える負荷が大きい。というのが担当者様の課題でした。

富士物流からのご提案

富士物流ではお客様の課題や問題点のヒアリングと現場調査を行い、下記のサービスでコストダウンの実現をご提案いたしました。
輸出・輸入業務における長年の実績とノウハウに基づき
最適な輸送手段を提案するための協力会社をコーディネート最適な通運業者を選択し、業者間の調整を行いました。そして、輸送ルートごとのトータルコストの試算やリードタイムの比較検討により最適な輸送手段をご提案いたしました。
お客様とのパートナーシップ構築と環境対策への取り組み

実施したサービスの概要

海上コンテナを港まで輸送するための協力会社と最適輸送方法を構築

海上コンテナの調達を港近郊から内陸デポに切り替え、工場までの輸送距離を短縮

内陸にあるコンテナ蔵置場を利用することで、港頭地区のコンテナ蔵置場の利用時よりも輸送距離を短縮できました。

導入によるコストダウン効果

輸送手段の最適化により、国内輸送費を10%削減

モーダルシフトによるCO2の削減(環境対応を実現)

国内輸送費10%ダウン

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お問い合わせ

担当部署:国際業務部

電話番号:03-5439-6513