倉庫保管管理・荷役サービス

富士物流が提供する倉庫保管管理・荷役サービス

物流センターにおいて、お客様の商品を入庫から保管、在庫管理、出荷、配送まで一括管理してお預かりするサービスです。
ここでは、富士物流ならではの特徴を活かしたサービスをご紹介します。

1継続的な改善活動:富士物流改善方式(FKS)

一つ目の特徴は、日々の業務の中に根付いた改善活動です。メーカーの子会社が母体である富士物流では、以前からメーカーと一緒になって、品質を維持するためのQC(Quality Control)活動をおこなってきました。この活動の基礎のうえにトヨタ生産方式(TPS)の手法が加わり、独自の手法「富士物流改善システム(FKS)」として活動を継続しています。
富士物流では、FKSを全社で推進する専門チームが中心となって、国内に限らず、海外にまで専門的なスキル・ノウハウを広げ、あらゆる職場においてムダを排除し、日々の弛まぬ改善に取り組んでいます。倉庫内の保管、荷役業務においては、このように、これまでの積み重ねによる努力と実績に裏付けされた確かな富士物流の現場力で日々のお客様の物流を支え続けています。

2システムによる効率化:自社開発のWMS

二つ目の特徴は、富士物流では、社内に専門の物流システム開発チームをもっていることです。この専門チームが、パッケージ化された倉庫管理システム(WMS)の提供はもちろんのこと、これをベースとして、お客様のビジネスや商品の特性に合わせて柔軟に機能をカスタマイズすることで、よりムダの無い効率的な物流システムをご提供します。

また、お客様の基幹システムと当社WMS間をEDIによるデータ連携をすることで、在庫照会や進捗状況の確認等の『情報の見える化』が可能になります。これによりお客様は、リアルタイムで正確な物流情報を把握することができ、より適切な在庫コントロールが可能になります。富士物流では、物流システムによる効率化とFKS活動によるムダの排除により、常に品質と生産性の向上に取り組んでいます。

3PL(サードパーティロジスティクス) = 物流一括アウトソーシング

倉庫保管管理・荷役サービス導入を検討中のお客様
こんなお困りごとはありませんか?

当社の倉庫保管管理・荷役サービスに
お任せください!

1お客様のビジネスに適した物流センターをご提案いたします。

お客様側の業務内容を調査したうえで、立地や機能・特色等から最適な物流センターをご用意し、運営管理まで一括して請負います。
また、現行の物流センターの拠点を移すことができない場合等においては、現行の施設のまま物流業務のみを一括して請負います。

2マルチフロアのセンターで作業の標準化と多能工化により、日々の人員の傾斜配置に対応いたします。

季節要因等による波動に合わせて、他職場との融通により柔軟な作業員体制を構築することで、ピーク時の増員対応はもとより、閑散期における無駄な物流コストを抑制します。

3倉庫管理システム(WMS)の導入で作業を標準化し、倉庫内作業の品質を安定させます。

お客様の基幹システムと当社WMS間をEDIによるデータ連携をすることで、在庫照会や進捗状況の確認等の『情報の見える化』が可能となります。これによりお客様は、リアルタイムで正確な物流情報を把握することができ、より適切な在庫コントロールが可能になります。

4富士物流改善方式(FKS)により徹底的にムダを排除し、生産性を向上いたします。

WMSの導入と富士物流改善方式(FKS)による日々の改善により、現場作業の標準化と平準化を追求することで物流コストの最適化を実現します。

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  • 倉庫保管管理・荷役サービス適用について … サービスのご利用は法人のお客様とさせていただきます。

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