国土交通経済2〜3月2月のトラックは増加、鉄道コンテナは減少
国土交通経済2〜3月2月のトラックは増加、鉄道コンテナは減少
国土交通省が発表した国土交通経済の概況によると、貨物営業用自動車の2月の輸送量(速報値)は2億346万t(前年同月比8.3%増)となった。うち、小型車・軽自動車・特殊車を除いた普通自動車の輸送量は1億5998万t(7.8%増)となった。宅配便貨物取扱個数(ヤマト運輸、SGホールディングス、日本郵便の大手3社合計)は2月が3億4983万個(3.0%増)となった。鉄道貨物輸送量の2月の輸送量(速報値)は319万t(4.2%減)となった。うち車扱は163万t(3.6%減)となり、3ヵ月ぶりの減少となった。コンテナ輸送量は155万t(4.8%減)となり、4ヵ月連続で低調に推移した。貨物船の輸送量は1月(修正値)が1499万t(3.8%増)、2月(速報値)が1353万t(5.3%減)となった。油送船の輸送量は1月(修正値)が828万t(3.6%減)、2月(速報値)は733万t(6.4%減)となった。外貿コンテナの輸送量(いずれも速報値)は、2月の輸出が68万TEU(0.7%減)となった。一方、2月の輸入は72万TEU(9.4%増)となった。 国内航空貨物の輸送量は、2月(修正値)が4.4万t(5.1%減)となり、3月(速報値)は4.9万t(5.5%増)となった。速報値段階ではあるものの、7ヵ月ぶりに増加した。一方、国際線の輸送量は、2月(修正値)が11.1万t(3.9%増)、3月(速報値)は15.3万t(3.5%増)となり、25年6月以降は増勢が続いている。
カーゴニュース 6月4日号