国交省 22年のコンテナ取扱貨物量は0.3%増

国交省 22年のコンテナ取扱貨物量は0.3%増

国土交通省によると、わが国港湾における2022年のコンテナ取扱貨物量は、2247万TEU(前年比0.2%増)と、コロナ禍における取扱貨物量の減少から2年連続での増加となった。このうち外貿コンテナ取扱貨物量は1797万TEU(0.3%増)と2年連続での増加。また、内貿コンテナ取扱貨物量は450万TEU(0.5%減)と微減だったが、一昨年と比較すると5.3%増だった。コンテナ貨物取扱上位港は、1位東京、2位横浜、3位神戸、4位名古屋、5位大阪の順だった。

カーゴニュース 11月2日号

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